2022年11月 施工完了
今回の外壁塗装工事では、建物全体にチョーキング現象が目立ち、外壁の劣化が進行している状態でした。
チョーキング現象とは、長期間の紫外線や風雨による影響で塗料が白っぽく粉状になり、表面が劣化する現象です。このような状態では、外壁が傷んで見えるため、塗装が必要とされます。
施工にあたり、私たちはまず十分な劣化調査を実施し、建物の状態を正確に把握しました。チョーキング現象が著しい状態でも、私たちは専門的な知識と技術を活かし、元の状態に近づけるよう丁寧に作業を進めました。
今回は色を大きく変更することなく、既存の色味を復元し、建物全体を元の美しさに戻すことを目指しました。
私たちは、お客様の大切な資産であるお住まいを守ることを最優先に考え、施工を行っています。お客様のニーズに寄り添いながら、耐久性の高い塗装を提供し、お住まいの安全性を確保するために最適なご提案をさせていただきます。今後もどんな状態の建物にも、しっかりと対応し、安心して長く過ごせるような施工をお届けします。
本工事におきまして、オーナー様、管理会社様、ご入居者様、ご近隣の皆さま、すべての関係者の方へ感謝申し上げます






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