株式会社 ナガハマ建装の取り組み

 当社がある筑紫野市を含むこの地域は、その昔「つくし」と呼ばれていた時期がありました。「つくし」は、日本で一番大陸に近いから、大陸の優れた文化や文明が「つくし」を通って日本へ入り、日本から大陸に渡るときも「つくし」から出発しました。しかし時には、大陸から攻めてくる敵からも、自分の身を犠牲にして必死に日本を守らないといけないことも少なくありませんでした。この「つくし」に住む人々は、自分のためだけでなく、誰かのために尽くすやさしい人たちだった、、、
だから「つくし」と名付けられたという説もあります。そして私たちは、この夢とロマンがあふれる「つくし」の地に住む人々を「つくし人(びと)」と呼びます。

 ナガハマ建装は、つくしの地に住むつくし人として、お客さまのために尽くす、地域のために尽くす、未来ある子供たちのために尽くす、そんな会社であり続けたいと考えています。